特徴

EVO4

非常にコンパクトなサイズの筐体に、GPS機能や3軸Gセンサを内蔵したデータロガー。拡張モジュールによる機能追加にも対応し、エントリーユーザばかりでなく、プロフェッショナルユースにも対応します。

追加センサ無しでも高度な解析が可能

GPSアンテナ

EVO4はGPS機能を本体に内蔵し、高精度な速度計測やライントレースが可能です。もちろん、複雑な設定は不要です。GPSアンテナを正しく設置すれば、そのまま走行軌跡が記録されます。あとは、ダウンロードしてRace Studio 2で解析するだけです。

3軸Gセンサも内蔵されているので、シャーシの走行解析などの高度な用途にも対応します。

また、対応ECUであれば、Aim独自のEasy Connection Technologyにより、様々な情報をECUから簡単に取得する事が可能です。このため、追加センサ無しでもほとんどのデータを得られます。

もちろん、アナログ入力も5チャンネル装備しているので、必要に応じて様々なセンサを利用する事が出来ます。

拡張モジュール対応

EVO4はさまざまな拡張モジュールに対応しています。下記の接続例のように、必要に応じてディスプレイや拡張モジュールを接続して、機能アップが可能です。もちろん、SmartyCAM HDシリーズも接続可能です。

接続例


仕様

各部詳細

外形寸法図

  • ラップタイム計測
    • 計測精度0.001秒  
    • 最大5区間のスプリットタイム計測  
    • 磁気もしくは赤外線ラップセンサで計測
    • GPSによるラップ計測にも対応
  • 速度センサチャンネル  
    • 入力2チャンネル
    • オプションの速度センサもしくはパルス信号を利用可能
  • アナログチャンネル  
    • 入力5チャンネル
    • フルカスタマイズ可能な0-5V入力
    • Aim純正センサを利用する場合には形式を選択するだけ  
  • エンジン回転数  
    • デジタルパルス入力
    • 12V矩形波・コイル1次電圧両対応
    • ECTによる通信での利用も可能
  • ECU接続用シリアルポート
    • CANもしくはRS232Cにより、対応ECUとシリアル通信可能  
  • その他のインターフェース
    • 拡張モジュール類接続用CANポート
    • PC接続用USBポート
  • 内蔵センサ
    • GPSモジュール
    • 3軸Gセンサ
    • バッテリレベル
    • 内部温度
  • サンプリングレート
    • 各チャンネル毎に設定可能
    • 最大トータルサンプリングレート5kHz
  • 電源
    • 外部8-16V電源
  • その他の仕様
    • 寸法:105 × 40 x 33mm
    • 重量:240g
    • クロックカレンダー内蔵
    • メモリ容量:16Mバイト

付属品・型番一覧

付属品

EVO4本体 / RPMケーブル / ECUシリアル接続用ケーブル / USBケーブル / ラップマーカー

赤外線式ラップセンサ / GPSアンテナ  --- これらの組み合わせは下記一覧表をご確認ください。

型番一覧表

  品番
ラップセンサ  GPSケーブル 1.3m 4.0m
赤外線式 80cm E400-T0001308 E400-T0004008
赤外線式 3m E400-T0001330 E400-T0004030

FAQ

ラップマーカーとは何ですか?

赤外線を用いてラップ計測を行う場合に、コースサイドに置いて使用する発信器です。

電源ケーブルは付属しないのですか?

EVO4本体からケーブルが出ています。

GPSでラップを計測できるのですか?

可能です。ラップタイム計測ポイントを指定する必要があります。精度はGPSの衛星捕捉状況などにより変わってきますが、条件が良ければ0.1秒以内の誤差で計測可能です。

雨があたっても大丈夫ですか? 防水ですか?

少量の雨があたる程度では問題ありませんが、EVO4は完全防水ではありませんので、対策が必要です。特に、GPSアンテナや電源ケーブルまわりは濡れないようにしてください。これらを伝わって水分が内部に侵入する場合があります。