概要

タイヤ温度センサモジュール

タイヤ温度計測モジュールは、キットに含まれる4つのタイヤ温度センサを接続できる、MyChron5用拡張モジュールです。計測した温度はMyChron5のディスプレイに表示させることも可能で、もちろん走行後にPC上で詳しい解析が行えます。

タイヤの表面温度は、シャーシセットアップやタイヤのライフ管理、そしてドライビングの癖などを判断する材料として、大変有効に利用できます。しかし、これまでは高価なセンサをハイエンドのデータロガーに接続して計測する必要があり、レーシングカートでは使いづらく、大変敷居の高いものでした。

タイヤ温度計測モジュールは、レーシングカートでもタイヤの表面温度を簡単に計測できるように設計されました。MyChron5に接続すればすぐに測定を始められます。視野角35度のセンサは、-20から120℃の範囲の温度計測が可能で、0-5Vの信号を出力します。

スクリーンショットは、Race Studio Analysisで表示させた例です。コース全体でのタイヤ温度の変化を確認することができます。

解析例

ブラケットキット

ブラケットキット

レーシングカートに取り付ける際に便利な、専用のブラケットキットもオプションで準備しています。

仕様

外形寸法図

技術仕様

  • センサ部
    • 出力信号:0-5V
    • 視野角:35度
    • 温度計測範囲:-20〜120℃
    • ケーブル長:250mm
  • コントローラーモジュール部
    • 寸法:127.6×32x39mm
    • ケーブル長:400mm

付属品

  • タイヤ温度計測モジュール(コントローラー) x 1
  • タイヤ温度センサ x 4
  • 外部電源接続用ケーブル x 1
  • 712 4P オス - 719 4P メス 1m ケーブル x 2
  • 712 4P オス - 719 4P メス 2m ケーブル x 2

FAQ

タイヤ温度計測モジュールとMYCHRON拡張モジュールを同時に使用できますか?

はい。同時使用が可能です。

ただし、接続できるモジュールはそれぞれ1つまでです。タイヤ温度計測モジュールを複数接続することはできません。

データハブは必要ですか?

MYCHRON5に他のCAN拡張モジュールが接続されていなければ、不要です(MYCHRON5のEXPポートにそのまま接続できます)。

外部12Vバッテリには接続する必要がありますか?

なくても利用できますが、リチウムバッテリーの消耗が激しくなるので12Vバッテリの使用を推奨します。

使用できるタイヤ温度センサについて教えて下さい。

接続できるのは専用のタイヤ温度センサのみです。

MYCHRON拡張にこのセンサを接続できますか?

MYCHRON拡張にも、このセンサを接続できます。

また、MYCHRON拡張であれば、TEXYS社のセンサを接続することも可能です。