製品用途:カート

  • 製品内容:拡張モジュール
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タイヤ温度計測モジュール

MyChron専用
タイヤ温度計測モジュール

115,500円[税込] (105,000円[税抜])

タイヤ温度計測モジュールは、キットに含まれる4つのタイヤ温度センサを接続できる、MyChron5用拡張モジュールです。計測した温度はMyChron5のディスプレイに表示させることも可能で、もちろん走行後にPC上で詳しい解析が行えます。

タイヤマネージメント

タイヤの表面温度は、シャーシセットアップや
タイヤのライフ管理、そしてドライビングの癖などを
判断する材料として、大変有効に利用できます。
しかし、これまでは高価なセンサをハイエンドの
データロガーに接続して計測する必要があり、
レーシングカートでは使いづらく、
大変敷居の高いものでした。

タイヤ温度計測モジュールは、
レーシングカートでもタイヤの表面温度を
簡単に計測できるように設計されました。
MyChron5に接続すればすぐに測定を始められます。
視野角35度のセンサは、
-20から120℃の範囲の温度計測が可能で、
0-5Vの信号を出力します。

レーシングカートに取り付ける際に便利な、
専用のブラケットキットもオプションで準備しています。

タイヤマネージメント

タイヤの表面温度は、シャーシセットアップや
タイヤのライフ管理、そしてドライビングの癖などを
判断する材料として、大変有効に利用できます。
しかし、これまでは高価なセンサをハイエンドの
データロガーに接続して計測する必要があり、
レーシングカートでは使いづらく、
大変敷居の高いものでした。

タイヤ温度計測モジュールは、
レーシングカートでもタイヤの表面温度を
簡単に計測できるように設計されました。
MyChron5に接続すればすぐに測定を始められます。
視野角35度のセンサは、
-20から120℃の範囲の温度計測が可能で、
0-5Vの信号を出力します。

レーシングカートに取り付ける際に便利な、
専用のブラケットキットもオプションで準備しています。



Race Studio Analysisで全てを制御下に

スクリーンショットは、Race Studio Analysisで表示させた例です。コース全体でのタイヤ温度の変化を確認することができます。

解析例

技術仕様一覧

アナログ入力チャンネル 4チャンネル (タイヤ温度センサ専用)
外形寸法 127.6 x 2324 x 39mm (センサ部は26.6 x 17.2mm)
温度センサ視野角 35度
温度計測範囲 -20 ~ 120度
温度センサケーブル長 250mm
センサモジュールケーブル長 400mm

各種図面

製品図面

付属品

タイヤ温度計測モジュール本体 / タイヤ温度センサ x 4 / 外部電源ケーブル / センサ接続用延長ケーブル 1m x 2 + 2m x 2

専用オプションパーツ

カート用ブラケットキット :  タイヤ温度センサをカートに取り付けるためのブラケットキットを準備しています。

専用オプションパーツ